2006/05

燻煙乾燥の木を知ってますか?


 表面は真っ黒でびっくりですが、削るときれいな白木です。

「燻煙乾燥」とは、文字通り”煙”で燻して、低温で木を乾燥させることです。
従来の高温乾燥に比べて木の細胞壁を壊さないので、木の粘りやツヤが
損なわれません。 また、煙の中にはフェノールという成分が含まれていて
これが木に含まれるセルロースなどと結合し、防虫・防カビ効果をもたらします。
そのため化学薬品である防蟻駆除剤・防腐剤の使用を抑えることができる、
エコでやさしいものです。
 古来から囲炉裏から立ち上がる煙が柱や梁をいぶし、耐久性を持つ木材
になるのと同じ原理。なるほどと納得です。
今更ながらいにしえからの先人の知恵には感心とともにびっくりさせられます。
何でも便利なこと、早いことが優先され、そんな暮らしに慣れてしまっている
けれど、少しスローなやさしい気持ちで、物を選ぶことも大切・・かな・・。

地鎮祭です!!


 仲良し三世代のOさん一家・・・笑顔がいいですね。

 先日松江市法吉団地で地鎮祭をしました。
施主様は元気な三姉妹がとっても可愛いOさん一家です。
家族みんなで無事に工事が終わることを祈願しました。
まだ小さい子供たちも神妙な顔つき・・・。しっかりと記憶に
残ることでしょう。 さあ家族みんなの家づくりが始まります。
 それぞれが仲良く楽しく暮らせる家になりますように・・・
今後も完成するまでこのコーナーで紹介してゆきますので、
楽しみにご覧下さい。                                                  

薔薇と看板(?)

バラと看板

  昼のドラマみたいなタイトルになっちゃて・・・。期待させました?
 当社の看板がリユーアルしました!!!
 今満開の赤い薔薇とのコントラストがきれいなので、紹介します。
 緑色は目に優しいだけではなく、周りの景色までやさしく変えて
 くれるような気がします。これから山々が新緑の季節を迎えます。
 季節を感じ・・・やさしい気持ちになれたらいいですね。
  九号線沿いの看板も同じものに変えました。
  ご覧になって「アスト」を思い出して下されば嬉しく思います。
  看板の感想などもお待ちしています。


親の背中・・(母の日に寄せて)

母の日2
 
5月14日は母の日・・・
いつのまにかプレゼントを贈る側から贈られる側になり、
嬉しいような、恥ずかしいような・・・。
誰も親になると我が子を自分たちより立派にしたいと
一生懸命である。「親より出世してほしい!!」
あらぬ期待をかけ、わが身を省みず・・・。
そして親になって気づくことは、親にはかなわないこと、
親を超えることは出来ないってことだ。
”子供は親の背中を見て育つ”という。
背中というと働く父親を想像するが、母親も同じ。
しっかり働く母の姿を見て育った。
遊んでほしいとか、話を聞いてほしいとか、背中越しに
淋しい思いもずいぶんしたように思う。
今の親(自分も含めて)みたいにいつも子供に真正面から
ガミガミ言うより”無言の背中”はしっかり子供に何かを伝えてくれる。

匠の技・・・

DSC05556.JPG
(わが社の匠の技・大工と左官の職人さんです!)素敵な笑顔!!
 ほかに二人おりますが、後日の楽しみということで・・・
 
いつも事務所の隣の大工小屋で木を削る音が聞こえてきます。
ウィ?ン・ウィ?ン・・・木のいい香りと共に。
昔はよく見かけたけれど、最近では珍しいそうです。
今はほとんど工場でカットされたどこの国(東南アジア?)から
きたのかわからない材料を扱うところが多くなりました。
さびしいことです・・・同じ気候で育った日本の木を使いこれからも何十年も
家族と一緒に年を重ねることができたら・・・素敵なことですよね。
 そうなると登場するのがの集団達です。無理難題に悪戦苦闘しても
すっきり解決してくれます。時にはプロとして、苦言を呈してくれたりします。
わが社はそんな素敵な匠達と”何風?”ではない「本当の家づくり」を変わらず
してゆきたいと考えています。